
今回の記事は、私が発達障害の将来に期待しているところの思いを記事にします。
私は、本当に発達障害の方に、期待をしているのです。
そうでなければ、私は自分の休みのほとんどを使ってまで、発達障害の支援などができるはずがありません。
また、可哀想な発達障害を救ってあげようなど、そんなことは思っていません。
発達障害が、自ら立ち上がり、社会をリードする社会になって欲しいのです。
ですから、私が発達障害の支援をすることの私への見返りは、発達障害の方が自立し、社会から認められるところで活躍するようになることなのです。
さて、現在は就職ができなかったり、職場での対人関係がうまくゆかず、そこで苦しんでいるのが発達障害です。
しかし、私は、「発達障害の未来は違うぞ。」と思っているのです。
発達障害は高い能力を持ちながら、それを活かせず、いじめにあったり、のけ者にされたり、そのことから二次障害で苦しんでいる方が多いと思います。
また、自分が発達障害であることに気付かず、特性を理解しないまま定型発達と同じようにやってきて、スキルを獲得できず困っている方が多いと思います。
さて、私は発達障害の高い能力を活かすことで、二次障害を乗り越えられると思っています。
また、自分の発達障害の特性を自覚し、それを補うスキルを獲得することで、困り事を解決していけると思っています。
さて、私のことです。
私も、自分が発達障害である自覚がなく大人になってしまった人間です。
私は子どもの時から、自分の能力にバラつきがあるのが不思議で堪りませんでした。
まわりの人間から、アホだとか馬鹿だとか言われていたのですが、自分の全てのところに能力がないとは、とても思えなかったのです。
小学生の頃は、文字の読み書きができなかったり、計算や図形も分からなかったり、そのような状態でしたが、大きくなってくるとだんだん他の人に追いついてきた経過があるのです。
また、能力も伸びて、部分的にですが、他の子に勝つところもあったりして、自分がアホだと思えなかったのです。
それでも小学校から、まわりにアホだと言われてきていますので、自分の能力が低い場所があるのには気付いていました。
私は、それを自分の努力不足だと捉えて、苦手なところを補おうと努力してきたのです。
だれど、誰に教えてもらうわけでもなく、私は自分の能力に得意と苦手があることに気付いたのです。
それからは、苦手を自分の努力不足だと考えないで、自分の得意なところだけを伸ばすようにしてきました。
この考え方は、正解でした。
当時は発達障害という言葉もなく、私に何の知識もなかったのですが、自分の経験を元にすることで、自分の人生が変わりました。
さて、現在は発達障害の概念もあります。
やはり、私がやってきたところの、得意を伸ばして苦手をあきらめる考え方が大事だとされています。
私は、発達障害の方が、そのことに気付いて得意な所を努力されていくと、かなりの高い能力を発揮されるものと思っています。
私もそうでしたが、自分に能力がないと思い込んでいると、本当は持っている能力まで埋もれてしまいます。
発達障害の方は、自分の能力を信じて得意なところで努力し、社会から認められるような存在になって欲しいと願っています。
その思いのところで、私は発達支援をしているのです。
発達障害の方は苦しさもあるのですが、がんばってくださいね。
私は発達障害の未来と将来を信じて、これからもがんばっていきます。
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お知らせ
2月4日(木)・より、家族限定ですが大阪で、発達障害家族グループワークが始まります。
大阪の阪急梅田駅の近くの交通便利な会場です。大阪方面の方の家族の参加をお待ちしています。
ホームページが新しくなり、読みやすくなりました。新年以降のいろいろな情報が載っていますので必見です。
kyotoの記事を編者が選りすぐって作った冊子が出来ました。「当事者に向けて」や「家族に向けて」、「生い立ち編」など4冊があります。
この冊子は、グループワーク会場で販売しています。通信販売につきましては、手続き等が整い次第開始いたします。