
今回は、発達障害の未来予測について記事にします。
さて、発達障害のすべての方と言えませんが、ほとんどの方は未来を予測するのが苦手です。
そのところで私も、仕事などで計画を立てたりプランを練ったりが上手にできません。
これは、未来予測ができないところのマイナス部分です。
でも、未来予測ができないことは、プラスに作用することもあります。
それは、思い切ったことができるところです。
私は、京都ハートネットワークという団体を立ち上げた張本人です。
賛同者も何もないのに、ただ社会にこのような団体が必要だと思う、その気持ちだけでスタートさせたのです。
普通の人には、見通しがもてないような、このような団体を立ち上げるのはできないと思うのです。
でも、私などはぜんぜん見通しが持てないのが普通の状態なので、思い切ったことができるのですね。
さて、私はもう1つ大きな団体を立ち上げているのです。
よく考えると、すごいことです。
団体が立ち上がると、いろいろな人がそこへやってきて、規模がどんどん大きくなっていくのです。不思議なものです。
私に未来予測ができない故に、このような思い切ったことができるわけです。
京都で発達障害の当事者グループや家族グループを立ち上げたのも、私の思い切りのよさがよい方に作用しています。
発達障害のことを少しでも知っていると、困難なことばかりが予測されて、なかなか実行することができないと思います。
けれど、私は未来予測ができない分、不安も小さいのです。
もう少し言うと、私は未来予測ができない分、失敗に慣れていて、うまくゆかなくても普段通りと、あんまりプレッシャーに感じないようなところがあるのです。
たとえ失敗しても元々と、そんな風に思えるところがあります。
そのようなところで、思い切ったことができるのです。
さて、私は心理士やカウンセラー資格などをたくさん持っています。
どれも、取得が難しい資格です。
これだって、まともに自分が取れることなど考えないで、思い切って挑戦していったわけです。
無器用で頭の悪い私などに資格など取れるはずがないと思っていたのです。
でも、やってみなければ分からないという私の未来予測が苦手なところが、よい方に作用して資格が取れています。
もちろん、勉強はちゃんとやりましたよ。
さて、発達障害の未来予測ができないところは、マイナスばかりでありません。
大事なのは、未来予測が苦手なところを、どのように活かすのかということだと思っています。
物事には、マイナスもあればプラスもあると、そんな風に思えるかどうか、そこがポイントになってくるのだと考えています。
マイナス志向ばかりしないで、時にはプラス面に焦点を当てて、行動してみるのも大事だと思っています。
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お知らせ
2月4日(木)・より、家族限定ですが大阪で、発達障害家族グループワークが始まります。
大阪の阪急梅田駅の近くの交通便利な会場です。大阪方面の方の家族の参加をお待ちしています。
ホームページが新しくなり、読みやすくなりました。新年以降のいろいろな情報が載っていますので必見です。
kyotoの記事を編者が選りすぐって作った冊子が出来ました。「当事者に向けて」や「家族に向けて」、「生い立ち編」など4冊があります。
この冊子は、グループワーク会場で販売しています。通信販売につきましては、手続き等が整い次第開始いたします。