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主語と述語の関係~発達障害の言葉の苦手さ

author:kyoto2010/01/19 Tuesday

カウンセラーブログランキング
今回は、発達障害の言葉の苦手さについて記事にします。

さて、私は大人になって就職してからも、まだ、主語と述語がうまく使えませんでした。

主語と述語の関係がよく分かっていなかったのです。

ですから、文章の「~は、~です。」の「~は」を、1つの文の中で何回も使っていました。

こんなことをしていたので、主語がどれだかよく分からない文章になっていました。

また私は、それに気付いていなかったのですから、どうにもならない状態でした。

また、文章だけでなく会話でも、主語を意識しないで話すものですから、私の話は聞き手にとって分かり難いものだったと思います。

また、何の話をしていたのか、話をしているうちに、自分でも分からなくなることもよくありました。

後で気付いたのですが、そんな私が職場の同僚や先輩に馬鹿にされるのも、仕方がない状況だったのです。

これに気付いたのは、私がカウンセリングの学習をするようになって、自分の面接場面をテープに録音して、その会話を文字にする作業をしたからなのです。

自分がどんなに変な、意味が分かり難い話し方をしているのか、そこで分かりました。

この時から、私は文章で「~は」の「は」を、1回だけしか使わないようになりました。

さて、今回の話は何でもないようなことなのですが、案外、こんなところにポイントがあったりすると思っています。

みなさんは、どうでしょうか。

言葉の問題も、学習したり気付いたりすることで、成長発達して解決していくものなのですよ。

さて、私がグループワークなどで話を大事にするのは、主語と述語の関係など、言葉のトレーニングになるからなのです。

グループワークへ参加するみなさんも、そのつもりでがんばってください。

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お知らせ
新年1月の
「発達障害家族グループワーク」は、1月23日(土)午後1時~5時 京都JA会館 5階504号室で行います。参加は発達障害の家族・当事者・支援者です。
当日は、発達障害の当事者アンケートの結果報告を合わせて行います。初めての方も、どうぞお越しください。

新年2月より、家族限定ですが大阪で、発達障害家族グループワークが始まります。
大阪の阪急梅田駅の近くの交通便利な会場です。大阪方面の方の家族の参加をお待ちしています。

ホームページが新しくなり、読みやすくなりました。新年以降のいろいろな情報が載っていますので必見です。

kyotoの記事を選りすぐった冊子が出来ました。「当事者に向けて」や「家族に向けて」、「生い立ち編」など4冊があります。
この冊子は、グループワーク会場で販売しています。通信販売につきましては、手続き等が整い次第開始します。

|http://www.hozugawa.net/kyoto/index.php?e=1522||発達障害|08:35 PM|comments (14)trackback (0)

コメント

う〜ん。前回の記事といい今回の記事といい、まさに今、親として悩んでいる部分でした。
息子はどうしても、理解でなく、暗記になってしまうのです。一字一句覚えても、理解してないから質問を変えるとわからなくなる。だけど、自分の好きなことだとスムーズに理解できちゃう。 どうやったら理解するってことがわかるんだろうって考えてました。
すっごくすっごく参考になります。
主語述語はまだいいんですが、代名詞がわかりづらいです。三人称とか二人称とか。
でも、成長とともに、 わかるようになっていくと考えていいのでしょうか。わからないままの人もいるのかな。
程度の差はあれ、改善されていくみたいだなと思いますが、そうでしょうか。

|さまんさ|EMAIL|URL|2010/01/19 08:54 PM|tn63ord.|

さまんさ様
>程度の差はあれ、改善されていくみたいだなと思いますが、そうでしょうか。

今回の記事は、20年前の35歳の私のことを書いたのです。
35才まで、このような状態だった私ですが、少し分かりだすと、後は猛スピードで理解していきました。
ですから、ご心配なく。

私の頃と違って、現在はいろいろなことが分かってきていますので、もっと早く改善されるでしょう。
いずれにしても、成長発達により、改善されると言うことです。

ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/19 09:20 PM|tinLQHnE|

こんにちは。

実は主語と述語がよくわからないjunseokです(汗)

今は修飾という言葉がよくわかりません(汗・汗)

って本題ですが、
伝わりしやすくするにはやはりコンパクトが必要で、
「一度で全部を言う必要がない」というのを
心がけています。

結構「一度で全部言おうとしてしまう」というケースが多く
そこを段階的にしてしまえば伝わりやすい方法の
1つであるかなと思います。

|junseok|EMAIL|URL|2010/01/19 10:01 PM|aMSCaK.Q|

junseok様
>伝わりしやすくするにはやはりコンパクトが必要で、
「一度で全部を言う必要がない」というのを
心がけています。

私も、そのようにしています。
長く言わないように、気をつけているのです。
特に文章の場合は、分かりやすくなりますね。

ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/20 12:04 AM|tinLQHnE|

こんにちは。私も「主語」「述語」が分かっていないし…例えば「形容詞」等、「文法」に使う「用語」(?)を言われても…さっぱり理解出来ません。
元々、私は人と話すのが苦手な上に、ある事が原因で「会話」と言う行為に対して、むちゃくちゃ「苦手意識」や「コンプレックス」を持っています…下手すると会話の後に「後悔」したり、「自己嫌悪」になったりする事もあります。
しかし、今回の記事やjunseokさんのコメントを読んで…「言葉の問題」に関して、まだまだ「努力」や「工夫」が必要なので…時間が掛かりますが…周囲から『餅ちゃん、話が上手になった』と言われる様になりたいし…やはり、そう言われると嬉しいので…それを「目標」に「成長発達」していけたらなぁと思っています。

|餅|EMAIL|URL|2010/01/20 11:36 AM|hpdrLgHM|

自閉症のこと、発達障害のことをあまり知る機会なく40代になってしまいましたが、私もそんな気がします。
説明したい内容を予め長期記憶に持っていかないと
まとまった文章を発することができない様です。
さて、うちは家庭不和が続き、私は永年疎外感を味わっています。練習のパートナーが欲しい!

|言われてみれば私も|EMAIL|URL|2010/01/20 11:40 AM|G1WVRUgQ|

言葉ではかなり苦労しました。
と言いますか、未だに苦労しています。

自分の場合は、言葉のセンテンスを短くするようにしています。

なるべく長くならないように心がけています。

例えば、以前は
「自分の場合は、ヘタをするとダラダラした文面になるので、なるべく長くならないように言葉のセンテンスを短くするようにして心がけています」という具合になっていました。

話方では、最初に結論を言うようにしています。
それから、状況を説明しています。

今度グループワークに参加する時は主語と述語、気をつけて話すようにします。

追記
~が、~が、は今でも書いてしまいます。
~の、~の、~の、は3回以上、使わないようにしています。

追記2
会社の近所の内科が、うつもみてくれる事がわかりました。
しかも産業医でもあるそうです。
今度、うつと休職について相談したいと思います。

|いし|EMAIL|URL|2010/01/20 11:46 AM|aT9TyhHM|

自分も話す時にあがってしまうと、よく〜はを文章の中で何回も使ってしまいます。

でもテープに録音して繰り返して気付くことというのもあるのですね。

ということを改めて思いました。

|ガッキー|EMAIL|URL|2010/01/20 12:10 PM|kHWhq6xI|

私は、子供の頃なぜか人の名前を言うのが嫌で、よく主語を抜かしてしゃべっていました。

それに、一文で全てを説明しようとしてしまうので、やたら形容詞や修飾語が多くなり、訳のわからない文章になっていました。

最近では、先に結論、そのあとに補足説明になるように注意しています。
仕事のメールは特に、学術論文のような書き方をしています。

文法は国語でも、英語でも苦手です。
単語は知っているのに、文法がわからないので文章にできません(笑)
が、すでにある文章を要約するのは得意だったりします。
これも発達の凸凹ですね・・・。

|はらぺこるい|EMAIL|URL|2010/01/20 12:31 PM|eTQQxNdo|

餅様
>しかし、今回の記事やjunseokさんのコメントを読んで…「言葉の問題」に関して、まだまだ「努力」や「工夫」が必要なので…時間が掛かりますが…周囲から『餅ちゃん、話が上手になった』と言われる様になりたいし…やはり、そう言われると嬉しいので…それを「目標」に「成長発達」していけたらなぁと思っています。

そうなのです。
できないと思って、その苦手意識から使えないみたいなところもあるのです。
その気になってやってみると、案外できることもたくさんあるのです。
がんばってくださいね。
ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/20 11:51 PM|tinLQHnE|

言われてみれば私も様
>さて、うちは家庭不和が続き、私は永年疎外感を味わっています。練習のパートナーが欲しい!

グループワークや自助会に参加するのがよいでしょうね。
自分だけの苦しみでないところが分かります。
また、そこから抜け出ていかれる方があるのにも、気付きます。

ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/20 11:54 PM|tinLQHnE|

いし様
>会社の近所の内科が、うつもみてくれる事がわかりました。
しかも産業医でもあるそうです。
今度、うつと休職について相談したいと思います。

一度、そこを訪ねてみるのもよいかも知れませんね。
ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/20 11:55 PM|tinLQHnE|

ガッキー様
>でもテープに録音して繰り返して気付くことというのもあるのですね。

おもしろいでしょう。
私は、テープの録音の言葉で気付いたのです。
そのようなこともあるのです。
柔軟な発想が大事なのかも知れません。

ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/20 11:57 PM|tinLQHnE|

はらぺこるい様
>最近では、先に結論、そのあとに補足説明になるように注意しています。
仕事のメールは特に、学術論文のような書き方をしています。

私も、論理的な硬い表現をするようにしています。
気持ちを伝えるのではないので、物事を正確に伝えるように気をつけています。

ありがとうございます。

|kyoto|EMAIL|URL|2010/01/21 12:00 AM|tinLQHnE|

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