
私は、大学を卒業してから、5年間も職を転々として、現在の仕事に就きました。
そのまともに勤めてなかった期間は、アルバイトなどをしながら、講座で学習をしたり、通信教育で資格を取ったりしていました。
そして、現在の仕事に就きました。今年で勤続30年になります。
でも、対人関係がうまくゆかず、何回も仕事を辞めたくなった時や、失敗をしでかして、あわや失職寸前ということになった経験もあります。
発達障害ですから、決して私は順風満帆でやってこれたわけでありません。
いろいろなことがありましたが、やはりがんばってきてよかったと思っています。
そのようなところで、今回は発達障害の就労への道について記事にしたいと思います。
さて、ご存知の通り、現在は日本経済の不況から、発達障害の就労は厳しい状況です。
発達障害が、この状況をどのように乗り越えていったらよいのか、これが大きな課題です。
そこで私は、
雇用能力開発機構の係長であるY氏に、この就労を状況を乗り越えていく秘訣についての講演をお願いしました。
じつは昨夜にお会いたのです。
Y氏は政府の雇用能力開発機構の係長で、ハローワークやジョブカフェの相談員を指導・監督する立場で仕事をされています。
もちろん、Y氏も相談窓口に座られて相談を受ける仕事もされていると思います。
そのところで、発達障害を含めて、いろいろな就労先を求める方たちの難しい状況の実態を、肌身で感じておられる方なのです。
このたび特別にお願いして、Y氏に就労へのつぼやコツを話して頂くことになりました。
「発達障害にとって、何が大事で、何が必要なのか?」そこを話して欲しいと、昨夜にお願いしました。
もちろん、Y氏は快く引き受けて下さいました。
さて、今回の講演では、発達障害の大人に対する助言に留まりません。
発達障害の子どもが大人になった時に、ちゃんと就労ができるように、子どもの時からどのような育て方をしていけばよいのかということも、就労の専門家の立場から話をして頂きます。
保護者を含め、たくさんの方の講演会への参加をお待ちしています。
私も、Y氏の講演の前に、発達障害の若者の実態について、当事者アンケート結果からお話させてもらいます。
発達障害の若者の就労のために、学校や職場でどのような支援が必要なのかということを伝えたいと思います。
発達障害の就労のために、がんばっている人間がたくさん居るのだということを、講演会からみなさんに感じて欲しいと思っています。
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お知らせ
講演会 テーマ「発達障害 就労支援の現場から」
不景気の中、なかなか叶わない就労問題に悩む「発達障害の当事者」と、その「家族・支援者」におすすめの講演会です。発達障害の就労状況報告。就労成功や定着への秘訣などについて、お話します。
後 援 京都市・京田辺市・京都新聞社・京都新聞社会福祉事業団
演題 講師 吉田 篤司氏、雇用能力開発機構 係長、『発達障害 就労支援の現場から』
河原 和美氏、臨床発達心理士、『発達障害 当事者グループワークからの報告』
詳しくは、http://www.kh-n.org/list.html#ho
3月の「発達障害当事者グループワーク」は、3月13日(土)午後1時~5時
京都JA会館5階505で行います。
参加は当事者に限りますが、障害の診断の有無は問いません。
2月から、家族限定ですが大阪で、
発達障害家族グループワークが始まりました。
大阪の阪急梅田駅の近くの交通便利な会場です。大阪方面の方の家族の参加をお待ちしています。
また、
大阪では、4月より発達障害当事者グループがスタートします。大阪会場は、参加に予約が必要です。よろしくお願いします。
ホームページが新しくなり、読みやすくなりました。様々な情報が載っていますので必見です。
kyotoの記事を選りすぐった冊子が出来ました。「当事者に向けて」や「家族に向けて」、「生い立ち編」など4冊があります。
この冊子は、グループワーク会場で販売しています。通信販売につきましては、手続き等が整い次第開始します。