NPO京都ハートネット

kyoto: NPO団体 京都ハートネットワーク スーパーバイザー  臨床発達心理士 ・ 上級教育カウンセラー                                                               京都市内で発達障害当事者グループワーク・SST  発達障害家族グループワークで支援をやっています。                                                                                                                         悪意のあるコメントは即刻に削除します。



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何故、しんどくなるのか~発達障害の心

author:kyoto2010/03/31 Wednesday

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私は自分自身のことを、まるで掃除機みたいだと感じていた時期があります。

それというのは、何でもかんでも他人の悩みを吸い込んで、まるで自分の悩みのようにしてしまうようなところがあったからです。

他人の悩みのはずなのに、その方の悩みの話を聞くと、私にも似たようなところがあるので、つい自分の悩みになってしまうのです。

どうしても、他人の悩みが知らず知らずの間に、自分の悩みになるのです。

そして、私は悩みが増え過ぎて、身動きがとれなくなってしまっていました。

私は、このような自分を掃除機のようだと感じていたのです。

また、このように他人の悩みが自分の悩みのように感じられるのが、共感的理解だと勘違いしていました。

でも、これは共感的理解でありません。共感とは、全く違うものなのです。

さて、他者の悩みに対して、ある程度の解決策が見えている状態での理解が共感的理解だと考えます。

だから、共感的理解というのは、必ず他者の役に立つのです。

ですから、他者と同じように悩みの渦の中に入って行くの行為は、共感でありません。

他者の不安や心配が連鎖した状態です。これを感情移入とも言います。

このような状態を続けると、悩みがどんどん増えて、苦しくてしんどくなっていくのです。

このパターンは、発達障害の方に多いと感じています。

さて、どうしたらよいのかということですが、

私はやはり自分と他人とを、しっかりと区別する習慣をつけるのが大事だと思っています。

他人の悩みと自分の悩みが、同じものであるはずはないのです。

生まれも育ちもまったく違う人間が、まったく違う体験をしているのですから、悩みはよく似ていてもまったくの別物である認識が必要なのです。

「あなたの悩みは、これ。」、「私の悩みは、それ。」のように、分けて考えていくことが重要になります。

さて、私も掃除機のように他者の悩みを吸い込んで、苦しくなっていた経験があります。

そこから抜け出せたのは、他者と自分の問題を分けて考えるようになったからです。

他者に同情して、自分もそれに苦しむことは一見、よいことのように見えますが、自分の不安や心配を増やしているだけです。

賢い発達障害は、このような無駄な悩みをするのをやめて、自分がしなければならないところの仕事に、エネルギーを向けるようにしてくださいね。

悩みが好きで、いつまでもいっぱい悩んでいる状態がよい人は、掃除機のようなことを続けているのもよいでしょう。

でも、ほとんどの発達障害は、早く悩みから開放されたいと望んでいるはずです。

さて、今回は他者の悩みと自分の悩みを、分けて考えていくことを記事にしました。

悩みが多くて困っている人は、記事を参考にして、悩み過剰の状態から抜け出してくださいね。

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場 所   京都 宇多野ユースホステル(京都市嵐山・嵯峨野近辺)
費 用   10000円(宿泊費・食事費・研修費を含む)
定 員   30名(定員になり次第締め切ります)
参加条件 発達障害当事者に限る(診断の有無は問いません)
その他 詳しいことは、NPO法人 京都ハートネットワーク ホームページ 
 http://kh-net.symphonic-net.com/arashi.html をご覧ください。

家族限定ですが大阪で、発達障害家族グループワークが始まりました。
大阪の阪急梅田駅の近くの交通便利な会場です。大阪方面の方の家族の参加をお待ちしています。
また、大阪では、4月より発達障害当事者グループがスタートします。大阪会場は、参加に予約が必要です。よろしくお願いします。

ホームページが新しくなり、読みやすくなりました。様々な情報が載っていますので必見です。

kyotoの記事を選りすぐった冊子が出来ました。「当事者に向けて」や「家族に向けて」、「生い立ち編」など4冊があります。新しい冊子が1冊増えて5冊になりました。この冊子は、グループワーク会場で販売しています。通信販売につきましては、手続き等が整い次第開始します。

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苦しんだ発達障害の人ほどふさわしい~カウンセラーになる素質

author:kyoto2010/03/30 Tuesday

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私は、発達心理学や教育心理学などの学術学会や協会などが認定したカウンセラーの資格をいくつも持っています。

定型・発達障害に関わらずカウンセリングをしてきています。

さて、資格を取るのは、長い年月と厳しい訓練があり、なかなか大変でした。

でも、私はカウンセラーの資格そのものはたいしたものでないと考えています。

つまり、大事なのはカウンセラーとしての能力だと思っているのです。

日本では、まだ公的なカウンセラー資格というものがありません。

ですから、誰でもカウンセラーを名乗ることができます。だから、インチキなカウンセラーもたくさんいます。

さて、そのところで今回の記事は、カウンセラーになる素質のことについて書きます。

時々、私に「自分は、プロのカウンセラーになれる素質がありますか。」と質問してくる人がいます。

そんなことを聞かれたって、私はどのように答えたらよいのか分からずに、困ってしまうのです。

その方が本気で訓練を受けてやってみないと、結果は誰にも分かりません。

さて、カウンセラーというと、誰にでもできそうな仕事です。

だけど実際のところ、その道は逆三角形のようになっていて、カウンセラーへの入り口は広いのですが、レベルが上がるごとにどんどん門戸が狭くなります。

それで、結局のところ、本当のカウンセラーになれるのは、ほんの少数の人間です。

要するに、画家や音楽家などの芸術家と同じなのです。

誰でも、それを職業にできるわけではありません。努力と才能の両方が必要なのです。

普通の努力と才能では、一流の腕を持つカウンセラーになれないのです。

さて、私の考えです。

私は、定型よりも発達障害の方が、カウンセラーの資質があると考えています。

理由は、2つあります。

その1つとして、発達障害には感覚の鋭さ(短所にすれば感覚過敏)と集中力(短所にすればこだわり)があり、カウンセラーとしての高い資質になるのです。

もう1つとして、発達障害は悩み苦しみなど、数々の苦難を経験してきています。その経験が共感力の強さとして発揮されると考えます。

さて、そのようなところで、私は苦しんできた人ほど、カウンセラーの資質があると言っています。

ただし、そこには条件があって、自分の苦しみや悩みを乗り越えた人だけ、カウンセラーの資質があると考えます。

残念ながら、自分が持っている大きな問題を解決していない人に、カウンセラーをするのは無理なのです。

さて、発達障害の方で苦しみ悩んできた人は、よいカウンセラーになる素質があります。

ですから、やる気のある発達障害の人は、本気でカウンセラーを目指してがんばって欲しいと思います。

発達障害の人が習得したカウンセリングの技術が、発達支援として役立っていくことになると考えます。

がんばってくださいね。私も、応援をします。

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トコルナ|EMAIL|URL|2010/03/31 10:35 PM|/tw06Gsw|

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発達障害当事者のスピーチ~自己を客観化する能力

author:kyoto2010/03/29 Monday

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今回は発達障害当事者も、対人的な経験を積むことで自分を客観化できるようになるという記事を書きます。

先日、当方のNPO主催で講演会をやった時、発達障害当事者の方から、スピーチをさせて欲しいという申し出があったのです。

このスピーチは、講演会の予定に入ってなかったので、急遽、私が講演する時間を削ってスピーチをしてもらうことにしました。

せっかくの当事者の申し出だったので、その気持ちを尊重したかったのです。

これが大当たりで、予定されていた講師2人の講演よりも、この当事者のスピーチの方が断トツに評判がよかったのです。

さて、この当事者のスピーチの内容を要約すると、

「自分がNPOで発達障害の方と関わるようになって、まわりにいる発達障害の方の社会性の乏しさやこだわりや思い込みの激しさに、イライラして、このような人たちととても付き合ってられないと思っていたが、それは、自分自身が職場でやっていることであり、どれだけ自分がまわりの人に迷惑をかけているのか、自分のこととして、そこに気が付いた。」という話でした。

他者を批判している自分こそが、批判されることをしていたということです。

それをグループワークの中での当事者達との関わりの中から、自分の姿に身を持って分かったという話だったのです。

15分間ほどの話をされたのですが、客席では感動からハンカチを出して、涙をぬぐっておられる方がたくさん居ました。

さて、この講演会は発達障害の就労がテーマでしたので、親の立場で参加されている方がたくさん来られていたのです。

自分の子どもが何とか就労につながって欲しい切実な思いから、参加されていたと思います。

それで、この当事者の姿から、自分の子どももきっと成長していけると、そこに希望が持てたのでしょうね。

とにかくよい話でした。私の時間を割いてスピーチをしてもらっただけの値打ちはありました。

さて、この方、NPOで発達障害当事者のグループワークを始めた2年間参加されている方で、毎回、まじめに通われています。

どちらかと言うと、この方は自閉の障害のところが強くて、私もどうしたものかと悩んできた方であったのです。

でも、このように成長されてスピーチをしている姿を見ると、改めてグループワークをやってきてよかったと思いました。

さて、発達障害にとって大事なのは、自分への気付きです。自分の客観化です。

自分の障害の部分に気付くと、そこを変えていくことができるのです。

今後も、このような公開の場で発達障害当事者の方にスピーチをして頂くことを大切にしたいと思います。

発達障害も環境さえ整えば、必ず成長発達をしていきます。

私は発達障害の方が、自分を伸び伸び活かせて、そこで成長発達していけるように支援していきたいと思います。

さて、発達障害当事者の成長発達こそ、私の願いであり、喜びであるのです。

今回のことは、私もうれしかったです。これからもっと、このような当事者が出てくるようにがんばっていきます。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/30 11:50 PM|tinLQHnE|

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申ももこ|EMAIL|URL|2010/03/29 09:30 PM|Mwld1BkI|

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息子は障害児学童保育のボランテア~発達障害も成長発達する

author:kyoto2010/03/28 Sunday

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アスペルガーの息子は、この4月で大学の4回生になります。

その息子は、先週から障害児学童保育のボランテアで出かけています。

小学生から18歳までの障害児・者を対象に、障害児学童保育というのがあるのです。

息子は必ず、春休み夏休み、冬休みなどの長期の学校の休みの時に、障害児学童ボランテアに行っているのです。

高校1年の夏休みから続けていますので、6年間やっていることになります。

よく続いているものです。

息子のボランテアの相手が自閉症の子どもたちなので、高1の頃は、「ボランテアのボランテアが必要なのではないか。」とからかわれていたものでした。

それでも、6年間もボランテアを続けていると、学童の子どもたちも息子とすっかり馴染んで、とても仲がよくなっているそうです。

私の息子は、来春に大学院の理学部化学科に進学を希望しています。

障害児教育には進む気持ちを持っていないようです。

そしたら、どうしてボランテアをするのかというと、

息子は自分が子どもの時に、いろいろな人にお世話になったので、それを障害児の遊び相手のボランテアをすることで、恩返しをしているらしいです。

息子は、いじめられたり酷い目にもあっているのですよ。

それでも、親切にしてくれた人のことを忘れないようにしているのですね。

なんか、素朴で素直な息子を見ていると、「アスペルガーの発達障害も、なかなか捨てたものではない。」という気持ちになります。

人として、やさしく親切な人間に育って欲しいと願っている私です。

大学院へ進学しても、学童保育のボランテアは続けていくと思います。

私も息子に負けないように、NPOでの発達障害への支援でがんばっていきます。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/29 07:29 PM|tinLQHnE|

雨宿り|EMAIL|URL|2010/03/29 12:20 AM|Kg27w2ok|

発達障害は当事者本人のモチベーションが重要~SSTへの効果的な参加条件

author:kyoto2010/03/26 Friday

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今回は、発達障害が発達支援を受ける時に、当事者本人のモチベーションが重要であるところを記事にします。

さて、私のところには日本全国から、たくさんの相談や問合せがあります。

その中に、発達障害の子どもを持った親から、藁をもすがりたい悲壮な思いからの相談があります。

特に成人の発達障害は仕事が続かなかったり、就職ができずに引きこもりになっていたり、親にとって将来がとても不安なのですね。

そんなところで、当事者のSSTグループに、「ぜひ、息子を参加させたい。」などと言ってこられる親が多いのですが、私は当事者本人の参加の意志を確かめるようにしています。

SSTグループは自尊感情を取り戻して、自己肯定・他者肯定に向かっていくのに、体験を重視したよいワークだと思います。

でも、当事者本人のモチベーションが低いと、たとえSSTグループに参加しても、うまくゆかないことがあるからです。

いくら発達障害当事者ばかりのSSTグループでも、気が進まないのに参加すると、やはり活動の中に入っていけません。

そして、「自分は発達障害の者の中でも、適応ができないのだ。」という挫折感を持つのです。

発達障害は学校の中など、これまで集団の中で否定的な経験ばかりをしてきています。

そこで、無理をして参加することで、更に重ねて挫折経験をして、絶望的な気持ちになる可能性があるのです。

さて、それであまりにも対人スキルを持っておられない方に、私はまず、当事者グループワークに参加することをお勧めするようにしています。

とりあえず、当事者グループワークに参加して、自分に合うかどうかの雰囲気を感じてもらうことが1つの理由です。

もう1つの理由は、当事者グループとSSTグループと重ねて参加しているメンバーが居るので、先に当事者グループで知り合いを作っておいて、そこの安心感を持ってからSSTに参加するのがよいと思うからです。

要するに、本人のペースでSSTに参加することが大事であるからです。

親が焦る気持ちは十分に理解できます。

でも、発達障害には、個々のところで自分に合ったやり方や自分のペースがあるのです。

親は、この発達障害の特性の理解が大事なのです。

さて、この春の連休はじめの5月1日~2日に、京都・宇多野で宿泊SSTグループをやります。

発達障害当事者だけで、2日間にわたって集中スキルトレーニングをやるのです。

そのことがあるので、今回は、モチベーションの記事を書きました。

モチベーションの高い人は、SSTワークで対人スキルやソーシャルスキルが身についていくと思います。

さて、私は発達障害が就労ができるようになり、幸せな生活が送れるようになるように、SSTなどの発達支援でがんばっていきます。

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3月の発達障害家族グループワークは、 明日の3月27日(土)13:00~17:00 京都教育大学藤森キャンパス 特別支援教育臨床実践センター で行います。発達障害家族、発達障害当事者、支援者が参加できます。どうぞお越しください。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/30 11:20 PM|tinLQHnE|

paix31415|EMAIL|URL|2010/03/29 08:52 PM|SlbbHJ1A|

いし|EMAIL|URL|2010/03/28 11:35 AM|Vgs1Kucc|

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思いがけない出来事~発達支援のご褒美が健康

author:kyoto2010/03/25 Thursday

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今回は、私の健康の源が発達支援であることを記事にします。

さて、私は昨年の秋から体調が悪くて、しんどい毎日を送っていました。

NPOの仕事と、本業の仕事との両方が忙し過ぎて、私には休日がほとんどなく、滅茶苦茶しんどかったのです。

その忙しい状態の上に、足のひざを捻挫して、足が不自由になって治らなく、とてもつらくて堪らない毎日を送っていました。

私は、もういい年になっているので仕方がないと思いながらも、発達支援でがんばっていきたい思いがあり、ここがジレンマになっていました。

だから、みなさんにしんどいとは、言えなかったのです。

それでも、私が病気でNPOでの支援ができなくなったら、みなさんにものすごい迷惑をかけると、そこがとても心配でした。

こんなところで、半年間、しんどいのを我慢してきました。

でも、やはり病気が心配なので、思い切って先日に病院へ検査に行ってきました。

もしも、私の兄のように癌だったらどうしようかと恐れの気持ちを持ちながら、どんな結果になっても受け入れようと覚悟を決めて病院へ行ったのです。

大げさではなく、しんどい毎日を送っていたものですから、本当に怖かったのです。

自分はカウンセラーなのだから、取り乱してはいけないと自分に言い聞かせて行きました。

でも、おもしろいのは、その検査結果のなです。

すべての項目で、異常なしの健康状態が出ました。私は驚きました。

それと言うのも、私の記憶によると、これまで20年ほどの間、検査をしたら必ず3つ4つの異常があって、医者から治療しなければならないと言われてきたのです。

昔、私が薬やお酒で依存症になっていたころの影響で内臓がガタガタになり、肝臓・腎臓・すい臓をひどく悪くしていて、一時は回復の見込みがないような状態になっていたのです。

肝臓が悪かったころは、顔が土気色でしんどくて堪らなかったことを覚えています。

さて、今回の検査では、内臓などの異常がありません。(だけど、糖尿精密検査だけ結果が残っていますが、簡易検査では異常なしです。)

どうして私は、このような健康状態になったのかと考えた時、私が忙しくても発達支援でがんばっていることが関係あるように思いました。

私は、そう思いたいです。

医者に言わせると、しんどかったのはたぶん、仕事による過度のストレスや精神的・体力的な疲れだろうということでした。

私は、そうかも知れないと思いました。

この半年、ものすごく忙しかったのです。そして、しんどくても無理をしてNPO活動をやってきたのです。

さて、そのNPOの発達支援の私へのご褒美が、健康なのでした。

うれしいですね。本当にうれしいです。感謝です。

発達支援をやっているために病気になったのなら残念ですが、発達支援をやっていることで健康になっているのですから、ありがたいことです。

だけど、私はスーパーマンでないので、今後も健康に気をつけながら、地道に発達支援ができるようにやっていきたいと思います。

とりあえず、健康であることがわかって、私は安心をしました。

これからも私は、発達支援のところでがんばっていきます。

つらい発達障害の人を見殺しにしない。それが私の生き方です。

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発達障害家族グループワークは、 3月27日(土)13:00~17:00 京都教育大学藤森キャンパス 特別支援教育臨床実践センター で行います。発達障害家族、発達障害当事者、支援者が参加できます。どうぞお越しください。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/26 05:55 PM|tinLQHnE|

さまんさ|EMAIL|URL|2010/03/26 08:12 AM|tn63ord.|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/25 11:56 PM|tinLQHnE|

Tくんのママ|EMAIL|URL|2010/03/25 10:59 PM|0wn09rZY|

喜び過ぎず悲しみ過ぎず~発達障害の心の安定

author:kyoto2010/03/24 Wednesday

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ようやく私の心は、混乱から落ち着きを取り戻してきました。

不安定な情緒の状態というのは、何度経験しても嫌なものです。

でも、思ったよりも早く回復をしてきたので、よかったです。

そこで今回は、発達障害の心の安定ということで記事を書きます。

さて、発達障害はゼロ・100のところがあります。

私もそれで、何とかしなければならないと思って、苦労してきました。

気分がハイだったと思ったら、急に沈み込むみたいなことを、若い頃から繰り返していました。

仕事でも、ちょっと行き詰ると、「もう駄目だ。仕事を辞めたい。」等と直ぐに思ってしまうのです。

若い頃の私は、これでたくさん仕事を辞めてしまったように思っています。

でも、これは決して軽い気持ちで、もう駄目だと思っていたわけではなかったのです。

ちょっとした仕事上の失敗などで、ものすごく気分が沈んでしまって、絶望的な感じになってしまうのです。

そこへ誰かが支援の手を差し伸べてくれたら状況は変わるのですが、誰も助けてくれないところで、孤独に苦しんでしまうのです。

さて、最近の私のことです。

このゼロ・100を何とかしなければならないところで、工夫していることがあります。

それは、自分の感情の波である振幅の巾を、できるだけ狭めるようにしているのです。

つまり、嬉しいことがあっても喜び過ぎず、悲しいことがあっても悲しみ過ぎないように、日常的に気をつけています。

要するに、私のゼロ・100のところは直らないので、感情の巾を狭くすることで対応しようとしているのです。

私は、この工夫をするようになってから、仕事を辞めたくなるほどの強い気分の落ち込みがなくなってきました。

また、落ち込みからの回復も早くなっています。

さて、それをやるためのコツと言うか大事なところは、よいことがあってもあまり喜び過ぎずハイにならないように気をつけることです。

嬉しい時に喜び過ぎるから、反対に嫌なことがあった時に思い切り大きく落ち込むわけです。

ですから、嬉しいことがあっても過大にしないで、適当に喜んでおくことが大事だと思っているのです。

つまり、日常的に平凡な生活を心がけると言うことです。

刹那的な生き方の発達障害にとって、このようなことは嫌かも知れません。

でも、発達障害の現実をできるだけ楽に生きていくためには、感情の振幅の差を狭めるのが一番手っ取り早いと考えます。

さて、そのことで私など、「kyotoさんは、何の楽しみがあって生きているの?」みたいなことを言われます。

私が平凡過ぎて、まわりの者からは何の楽しみもない・おもしろくもない人間に見えるのでしょうね。

でも、私には発達支援という大きなやりたいことがあります。

これをやっていくためには、私自身がゼロ・100で、自分が精神的に落ち込んで潰れてしまうようなことができません。

また、私が潰れてしまったら、がっかりして希望を失ってしまう発達障害の人もいると思っています。

そんなことにならないように、私は自分のためにも、他の発達障害の方のためにも、ものすごく気をつけているのです。

私は、発達障害の支援のために生きてゆきたいからです。

さて、今回は発達障害のゼロ・100の特性に対処するために、日常的なところで自分の感情の巾を狭めていく話でした。

発達障害の方も、本当は平凡な生活を望んでいるのでないかと思っています。

私の話が、発達障害の方の役立つヒントになったら、うれしく思います。

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お知らせ
3月の
発達障害家族グループワークは、 3月27日(土)13:00~17:00 京都教育大学藤森キャンパス 特別支援教育臨床実践センター で行います。発達障害家族、発達障害当事者、支援者が参加できます。どうぞお越しください。

家族限定ですが大阪で、発達障害家族グループワークが始まりました。
大阪の阪急梅田駅の近くの交通便利な会場です。大阪方面の方の家族の参加をお待ちしています。
また、大阪では、4月より発達障害当事者グループがスタートします。大阪会場は、参加に予約が必要です。よろしくお願いします。

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kyotoの記事を選りすぐった冊子が出来ました。「当事者に向けて」や「家族に向けて」、「生い立ち編」など4冊があります。新しい冊子が1冊増えて5冊になりました。この冊子は、グループワーク会場で販売しています。通信販売につきましては、手続き等が整い次第開始します。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/28 04:36 PM|tinLQHnE|

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発達障害当事者の側に立った支援者でありたい

author:kyoto2010/03/23 Tuesday

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今回は、発達障害当事者の思いをどう社会に伝えていくかをテーマにして記事を書きます。

さて、私は自分が支援者であり、当事者であり、発達の問題を持つ息子の親であって、3つの顔を持っています。

この3つの顔の中で、私が一番に大切にしているのは、自分が当事者であるところです。

さて、私は自分が発達の問題で苦しんできた経験を活かせて、息子を伸び伸びと育てました。

また、私が発達の問題で苦しんできたことを活かせて、NPOでグループワークやSSTをやっています。

でも、このような私個人の経験は、あくまでも主観なのですね。私自身の観念なのです。

これには思い込みという大きな落とし穴や欠陥があって、たとえよい考え方であっても一般化するのに無理があります。

また、いくらよいことを言ったって、説得力がなければお話になりません。

そこで昨年、NPOのグループワークに参加されている方に、アンケートで発達障害当事者の実態や意識、意見を聞かせてもらいました。

当事者や家族の方など48人にアンケートを記入してもらって、統計的に数値化してデータにして、結果を分析させてもらいました。

このような数値化されたデータならば、私の個人的な意見ではなく、ある程度の合理的な根拠で提案ができるからです。

言っておきますが、私の主張を正当化するような操作や意図的な質問などは全くやっていません。データは、事実そのものです。

さて、私はこれに「発達障害当事者アンケート~子どもたちが学校に求めていたもの」というテーマをつけました。

そして先日、この資料を使って、私学の高等学校の特別支援教育研修会でお話をさせてもらいました。

子どもたちは、「学校に何をして欲しかったのか。」先生は教育の場で、「何をしなければならなかったのか。」

このところを、アンケートのデータと結果分析を使って、詳しく話してきました。

発達障害が学校のトラブルになった相手として、先生がとても多いことを指摘すると、会場の空気が一瞬変わって、場が静まり返りました。

でも、高校の先生方は熱心に話を聞いてくれたと思います。質問や意見も、たくさん言ってくれました。

私が考えていた以上に、とてもよい研修会になりました。先生の反応がよかったのです。

さて、これが私の個人的な経験だけの観念的な話だけならば、そうはいかなかっただろうと思います。

私は発達障害に対する思いはいっぱいあるのです。

それをアンケート結果のデータとして出して、そこで話をしたことがよかったと思います。

私は、発達障害に先生の少しの支援があることで、子どもの未来が変わることを強く訴えてきました。

また、発達障害にはすごい能力があり、その能力を活かすか殺すか、そこに先生の支援をする否かの姿勢にかかっていると伝えました。

研修会での先生は、うんうんと活き活きとした表情で話を聞かれていたのが、とても印象的でした。

質問も、いっぱいありました。質問が多いと言うことは、私の話をしっかりと聞いておられたからだと思いました。

さて、私は発達障害の当事者として、いろいろなことを伝えたい思いがあります。

しかし、そこをどのように分かりやすく伝えていくか、そこが私の課題だったのです。

でも、今回は学校の研修会担当者の方から、「発達障害当事者側からの意見を伝える研修会のところがとてもよかった。」と言ってもらいました。

さて、正直なところ、私は話をするのが下手くそです。

私の発達特性により、話をうまく組み立てることができないからです。

そんな話でも、熱心に聴いてくれた先生方の姿勢に、私はうれしくなっています。

この学校での発達支援が進んでいくと思いました。

発達障害の子どもたちが、学校の中で大切にされて、しっかりとした支援が受けられますように、私は願っているのです。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/24 10:13 PM|tinLQHnE|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/24 10:11 PM|tinLQHnE|

トコルナ|EMAIL|URL|2010/03/24 07:47 PM|/WgHME/o|

はらぺこるい|EMAIL|URL|2010/03/24 04:49 PM|eTQQxNdo|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/23 10:41 PM|tinLQHnE|

コロボックル|EMAIL|URL|2010/03/23 09:28 PM|T3/2VqIU|

発達障害の春は気をつけましょう

author:kyoto2010/03/22 Monday

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発達障害の春は、気をつけましょう。私は調子が悪いです。

さて、昨日、講演会があって、私も講師で当事者グループについての話をされてもらいました。

たくさんの参加者があって、うれしかったです。

でも本当は、先日から調子が悪かったのですが、がんばってやりました。

ボランテアで助けてくださった当事者の中にも、調子が悪くてしんどそうな人が数人いました。

私と同じような状態かなと思いました。

私の調子の悪さは、先日にいきなり怒られたことがあって、そのことが尾を引いているのです。

春は発達障害にとって、しんどい季節です。

何とか、この状況を乗り切っていきたいと思います。

みなさんも、春の憂鬱に気をつけてくださいね。

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/23 08:23 PM|tinLQHnE|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/23 08:21 PM|tinLQHnE|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/23 08:19 PM|tinLQHnE|

トコルナ|EMAIL|URL|2010/03/23 01:09 AM|/WgHME/o|

頂拇|EMAIL|URL|2010/03/23 01:07 AM|/WgHME/o|

はらぺこるい|EMAIL|URL|2010/03/22 09:30 PM|/WKcQ2V2|

餅|EMAIL|URL|2010/03/22 09:20 PM|T3/2VqIU|

申ももこ|EMAIL|URL|2010/03/22 07:56 PM|Mwld1BkI|

言葉で事情を説明する~発達障害は落ち着いて考える時間が必要

author:kyoto2010/03/20 Saturday

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発達障害は突発的なことがあると、状況をうまく説明ができないところがあります。

自分が思っていることや考えていることを言葉にするのに、時間がかかってしまうのです。

今回は、発達障害が言葉で物事をうまく説明できない不便さやつらさについて記事にします。

そして、発達障害は情緒が安定している状態で、落ち着いて考える時間が必要であることを伝えたいと思います。

さて、先日のこと、私は急に目上の方から呼び出されました。

何の用事だろうと思って行くと、いきなり怒られました。

私には、どうしてこの人が怒っているのか、ぜんぜん分からなかったのです。

このような突発的な出来事があった時の私は、頭の中が真っ白になり、パニック状態になります。

この目上の方の誤解もあったのですが、私には状況をうまく説明することができず、とても嫌な感じが残っています。

私の心から、この嫌な感じがなかなか離れなくなってしまっています。

無意識に、「もう嫌だ。」とか「嫌になる。」とか、「もう駄目だ。」とか、知らず知らずに独り言が出てしまいます。

どうやら私は、精神的におかしな状態になっているようです。

よく考えると、このような嫌な感じは、小学校の時に日常的に経験していたものです。

私の小学校時代は、毎日、先生から頭ごなしに怒られていました。

わけの分からないことでいきなり怒られる事が、トラウマになっているのです。

正直なところ、私が身に覚えがないことが多かったのですが、何が何だか分からないことで、よく叱られていました。

何でもかんでも、学校で起こっている問題は、全部、私が悪いことになっていました。

物が潰れたら私が犯人で、学校でシラミが出た時に私が犯人で、物事がうまくゆかない時は私が邪魔をするからということになっていました。

もちろん、無実の罪です。これは、先生の思い込みです。

さて、今の私の心の中にある嫌な感じは、小学校の時に経験していたものとよく似ています。

時間が経ってしばらくすると落ちついてきて、だんだん状況が理解できてくるですが、気が付くのが今ではもう遅いようです。

あの時に、こう言えばよかった等と思うのですが、私には状況を理解するのにどうしても時間が必要で、その時にうまく言うことができません。

自分がうまく話せないところで、結果的にすべてのことで、私が悪いみたいなことになってしまうのは嫌です。

しかし、今更、どうすることもできないですね。早く忘れることしか方法がないでしょうね。

さて、みなさんに問題提議なのですが、

あの時に目上の人が頭ごなしに叱らなかったら、私はパニックにならず、きちんとした説明ができたのでないかと思うのです。

あのように、感情的に怒りをぶつけられると、私の自己防衛機制なのか、頭も身体も固まってしまいます。

それで思考が停止し、言葉が出なくなります。

さて、会社で発達障害が問題になるのは、私のようなことが、頻繁に起きているからなのだろうと思います。

私も、今回のことで自尊感情が揺らいでいます。

この何とも表し難いつらさを、何とか定型発達の方に分かって欲しいと思って記事を書きました。

さて、発達障害は二次障害もあって、感情的なものをぶつけられるのに弱いのです。

たとえ叱りたいことがあっても、感情的にならずに冷静な言葉で注意していただけると、発達障害もしっかりした対応ができると思います。

これは子どもの発達障害も、同じことだと思うのです。

子どもには、特に配慮をお願いしたいです。

とにかく、私は早くこの状態から抜け出したいのです。

そして、発達障害のみなさんへの支援に、自分の全力をあげたいと思います。

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お知らせ
講演会 テーマ「発達障害 就労支援の現場から」
不景気の中、なかなか叶わない就労問題に悩む「発達障害の当事者」と、その「家族・支援者」におすすめの講演会です。発達障害の就労状況報告。就労成功や定着への秘訣などについて、お話します。
後 援    京都市・京田辺市・京都新聞社・京都新聞社会福祉事業団
演題 講師 吉田 篤司氏、雇用能力開発機構 係長、『発達障害 就労支援の現場から』
        河原 和美氏、臨床発達心理士、『発達障害 当事者グループワークからの報告』
詳しくは、http://www.kh-n.org/list.html#ho

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kyoto|EMAIL|URL|2010/03/25 11:33 PM|tinLQHnE|

トコルナ|EMAIL|URL|2010/03/24 10:51 PM|VSi2HihE|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/24 10:08 PM|tinLQHnE|

林檎|EMAIL|URL|2010/03/24 12:42 PM|.2G5plho|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/22 12:09 PM|tinLQHnE|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/22 12:07 PM|tinLQHnE|

kyoto|EMAIL|URL|2010/03/22 12:05 PM|tinLQHnE|

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まぁ。|EMAIL|URL|2010/03/21 01:16 AM|GrjC3sNM|

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