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まだまだ遠い「恋愛の話」

2008年7月1日にサイトを開設してから既に長い月日が経過していますが、当サイトのメインである「恋愛の話」に行き着くのはまだ何年も先という状況です。読者の皆さんからすると恋愛の「れ」の字すらまだ出ていないじゃないかと思っていることでしょう。

私としては電子対について述べている時点で恋愛の「れ」の字ぐらいは出ていると主張したいところですが。(1-2. 電子軌道1-12. 有機電子論を参照)

友人の中には「第五章だけでいいのではないか」と言う人がいます。確かに第五章が最も重要ではありますが、世の中には恋愛に関する諸問題を述べているサイトや書籍なんぞ五万とあるわけです。それらと同じようなことを述べるだけでは当サイトの存在意義は皆無に等しくなるでしょう。

当サイトの方針としてはタイトルこそ一般的でも内容はある現象が見られるとき細胞内では何が起こっているのか、どのようなシグナル分子、遺伝子、タンパク質が関与しているのか、さらには電子雲の中にまで踏み込んで如何なる量子的挙動が起こっているか、そしてそれらが進化の歴史の中でどのような役割を担い適応度に寄与してきたかまで述べる予定です。

問題の根本的な解決のためには目に見える現象だけを見るのではなく、むしろ見えない部分の理解のほうがより重要になります。

もし第五章しかなければ「モノアミンオキシダーゼ」のようなカタカナ語がたくさん出てくるので読者の多くは意味がわからずすぐに読むのをやめてしまうことでしょう。さらに多くの説明を省略できなくなるためページあたりの分量も増大します。

そもそも開設から1年半経過した時点で第一章すら完成していないという事態が想定外でした。原因としては本業のほうが多忙なためになかなか更新できなかったことが挙げられます。

ちょっと一休み

第一章から第五章はある程度体系付けされているので理論がメインであり、特に第四章までは理論中心で私の実体験に基づく内容はほとんどありません。番外編ではそれを補完する意味で私の考えや実体験に基づくことを書いていこうかと思います。

また、来訪者の多くが恋愛の知識ではなく化学の知識や図表を目当てに来ているようなので仕事や勉強に当サイトを活用されている方も少なくないだろうと察しております。

調べ物のついでの息抜きでこれ恋番外編を読んでいただけたら幸いです。本編と違ってできるだけ難しい化学式や数式は出さない方針で、やむを得ず出す場合は本編のそれについて説明をしたページにリンクを張ります。

他には本編のネタ探しや下書きも書いていこうかと思います。その場合は少し難しい話になるかもしれませんが…。

幼馴染の再発見

(2010/01/23)